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PL学園OBコンビ、立浪&桑田の両氏が復権のチャンス グラウンド外の問題でつまずきも…ひさびさ表舞台に (1/2ページ)

 コロナウイルス伝染拡大が止まらない中、プロ野球界は2・1キャンプイン。特に注目は巨人と中日だ。桑田真澄氏が投手コーチ補佐に就任した巨人。立浪和義氏が臨時コーチを務める中日。PL学園出身の大物コンビが久々に表舞台に立つからだ。

 過去には「駄目トラ阪神タイガースよりも強いのでは‥」とまで言われた高校球界最強の名門だったPL学園。今や野球部が解散して高校球界からその名前さえ忘れ去られようとしている。

 そんな中、過去の栄光時代のPL学園出身でプロ野球界で華々しく活躍した大物コンビ。元中日の立浪氏、元巨人の桑田氏の復活が、キャンプインでクローズアップされる。

 両チームのファンにとっては朗報だろう。昨季、8年ぶりAクラス入りの3位になった与田中日。落合政権最後の2011年以来、10年ぶりの優勝を公約にしている。が、昨季は本塁打数、得点数はなんとリーグ最下位。

 そこで、得点力アップに立浪氏の臨時コーチ招へいとなったのだ。487二塁打は今でもプロ野球記録で破られていない。2009年に兼任コーチ。2012年には侍ジャパンの打撃コーチを務めている。

 現役時代晩年には代打専門だったが、スタンドのファンからの熱烈声援はナンバーワン。「現役を辞めたら、すぐに中日の監督になって欲しい」と待望されていた。

 が、当時の白井オーナーは耳を貸さずに一蹴した。その理由は簡単明瞭。「女性問題のスキャンダルを週刊誌に取り上げられるような私生活では、公共性が求められる新聞社が持っている球団の監督にはできない」。

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