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初場所後の横審延期 白鵬と鶴竜の処遇“中ぶらりん” 3月場所前に開催できるか

 ■大相撲初場所8日目=1月17日、両国国技館

 日本相撲協会は17日、初場所後の25日に開催予定だった横綱審議委員会の延期を発表した。芝田山広報部長(元横綱大乃国)は「また緊急事態宣言がどうなるのかで、いつに延期するのかを決めます」と説明した。

 11月場所後の横審では、休場の多い白鵬(35)=宮城野=と鶴竜(35)=陸奥=の両横綱に史上初の「注意」を決議した。ところが後がないはずの初場所も、鶴竜は体調が整わないことを理由にまさかの休場。

 もう次は「引退勧告」を決議されても仕方ない。白鵬も新型コロナウイルス感染で休場。両横綱に今後の指針を示そうにも、緊急事態宣言が長引いて3月場所前に横審が開催できなければ、処遇は中ぶらりんだ。

 そもそも、コロナ禍を理由に延期できる程度の委員会なら、舐められたかのように鶴竜に休場されるのも無理はない。

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