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西武、豪華すぎる2軍キャンプ 松坂・内海・山川ら集結、ドラフト上位2人も

 西武は18日、球団事務所で全体会議を開き、キャンプのメンバーの振り分けを決定。今春は1軍よりも、2軍の方が注目を集めそうだ。

 昨年7月に頸椎の手術を受けた松坂大輔投手(40)は2軍。2月1日に所沢で始動し、6日からはプロ1年目にフィーバーを巻き起こした高知・春野で再起を図る。

 辻発彦監督(62)は「しっかり投げられるようになれば、というところ。ここまでやった選手ですから、自分の体は自分が一番わかるでしょうし。彼も今年にかける気持ちは十分あると思う」と調整を任せ、状態が上がるのを待つ。

 ベテランの内海哲也投手(38)、右足首を痛めて昨季終盤に離脱した山川穂高内野手(29)も調整重視で2軍帯同。さらにはドラフト1位・渡部健人内野手(22)、2位の佐々木健投手(24)までが2軍スタートとなった。メンバーは25日に正式発表されるが、ほかにも1軍クラスの投手が2軍に振り分けられる可能性もある。

 辻監督は「2連覇した後に3位で、まだまだ本物のチームではない。今年Bクラスになれば、チームとしての士気も落ちてくる。今年優勝することが、今後にもプラスになるので、大事な1年になる」と危機感を募らせる。当然、2軍キャンプに集結する豪華メンバーが1軍で戦力にならなければ、V奪回は見えてこない。

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