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【まだ飛ばし足りねぇ!!】三隅直人の第2条 打ち急ぎを抑える「トップスイングの間」 シャフトのしなる感覚を大切に (1/2ページ)

 私が愛用しているシャフト長47.5インチ、硬度L相当のドラコン用ドライバーを手にしたら「こんなに長くて軟らかくては、打てそうにない」と思うことでしょう。

 しかし、硬すぎたのではシャフトがしならず、ボールを力強く弾き飛ばせません。飛距離を出すためにはスイングスピードの速さが必要ですが、限界もあります。さらに飛ばすためのプラスαがルール規定内のシャフトの長さやシャフト硬度ではないでしょうか。

 身長173センチ、体重82キロの体型ながらドラコン用の特別なスイングをしなくても「日本一」のタイトルを獲れたのは、自分のスイングに最適のシャフトと、その長さ、硬度を見つけ出せたからだと思います。

 シャフトが長いほど、ダウンスイングでクラブを振り遅れやすくなります。シャフト硬度が軟らかければなおさらです。そこで、振り遅れを防ぐために、体のターンだけを速めるダウンスイングはしなくなります。インパクトに向けて、右ヒジをしっかり伸ばしていくようにすると、振り遅れることなく、シャフトのしなり戻りとタイミングが合ってきます。

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