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【ロバート・ホワイティング サクラと星条旗】ダルビッシュはカブスに感謝の手紙送るべき パドレスにトレードでWS制覇のチャンス広がった (1/5ページ)

 ◆リメーク必要な時期

 ダルビッシュ有投手(34)が昨年暮れにカブスからパドレスにトレードされた。とてもいいニュースだ。

 カブスは2021年、ワールドシリーズを狙えるチームではなくなったが、パドレスにはチャンスがある。

 打線は強力でフェルナンド・タティスJr.(21)の打撃はMLBでも最も衝撃的。マニー・マチャドは昨年総額3億ドル(約310億円)で契約した三塁手。ダルビッシュと同時にレイズからパドレス入りした左腕、ブレーク・スネル(28)は2018年にサイ・ヤング賞を獲得している。ディネルソン・ラメット(28)はサイ・ヤング賞を狙える器だ。ダルビッシュがワールドシリーズを制覇するチャンスは限りなく広がった。心から「おめでとう」と言いたい。

 だが、このニュースはカブスのファンやリポーターたちの不興を買った。

 ダルビッシュとの交換で受け取った選手は先発投手と4人の20歳以下の新人だけ。ファンは「ひどいトレードだ」と声をあげ、「ファンに対する裏切り行為だ」と罵った。

 スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」のキース・ロー記者はカブスは大きな過ちを犯したと指摘した。

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