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【江尻良文の快説・怪説】鷹・小久保ヘッドと巨人・桑田チーフ投手コーチ補佐の手腕は? 無観客の宮崎キャンプは“日本シリーズ番外編” (1/2ページ)

 コロナウイルス感染拡大防止のために、プロ野球12球団キャンプは異例のすべて無観客。そんな中で注目されるのは、共に内閣改造したソフトバンク対巨人の番外日本シリーズだ。

 昨季までの日本シリーズは、ソフトバンクが巨人に「2年連続4連勝」という史上初の快挙を成し遂げ、4年で連続日本一。2度とあり得ないと思われていた、「9年連続の日本一」という偉業のV9巨人軍を戦々恐々とさせている。今季もセ、パでそれぞれ戦力が突出している巨人対ソフトバンクの日本シリーズの可能性が大だ。

 そんな両チームの中で新たに注目されているのが新内閣。ソフトバンク・小久保新へッドコーチと巨人・桑田新チーフ投手コーチ補佐だ。

 2日とも選手としての実積は文句なし。さらに小久保がポスト工藤、桑田もポスト原の有力候補だ。両チームのナインがその一挙手一投足に熱視線を送るのは当然だろう。

 プロ野球OBたちが体験談を熱く語る。

 「一般企業でも有力な次期社長候補に対しては社員が無関心ではいられずに、その言動に深い関心を示すでしょう。プロ野球界も例外ではないですよ。選手はそれぞれが独立した企業主だが、実際は監督、コーチに嫌われたら、使ってもらえない。だから有力な次期監督候補の動きに選手たちは注目せざるをえないものです」

 同時に、主力選手から相手にされないようなコーチは、監督候補から脱落することになる。これは真逆の真実だ。

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