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巨人・菅野、スロー調整は秋への布石 自主隔離期間で休息十分、2・1キャンプインへ始動

 メジャー球団との交渉のため渡米していた巨人の菅野智之投手(31)が26日、2週間の自主隔離期間をようやく終え、川崎市のジャイアンツ球場で練習を再開した。

 キャッチボールやランニングで汗を流し、坂本勇、丸、梶谷らと対面。「今日は軽めの練習でしたが、シーズンを見据えてしっかりとキャンプにのぞめるように準備していきます」と東京ドームで自主的な調整を任される、2月1日からのS班キャンプを見据えた。

 ポスティングシステムによる今季からの大リーグ移籍は叶わず、9日に帰国後は約2週間、満足に体を動かすこともできなかった。隔離期間が始まったばかりの14日には「早く体を動かしたいという焦りはありますけど、シーズンが終わったのも遅かった。例年に置き換えると、休んでいる期間としては変わりない」と休息の時間として前向きにとらえていた。

 オフには海外FAによるメジャー再挑戦を視野に入れている。スローペースの調整も秋に笑うための布石だ。

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