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時津風親方、初場所中に雀荘&マッサージ店通いで“厳罰必至” 一方で得をする人たち…名門部屋内の権力闘争、鶴竜「井筒」襲名も現実味 (1/3ページ)

 24日に千秋楽を迎えた大相撲の初場所期間中、時津風親方(47)=元幕内時津海=が雀荘に行くなど、新型コロナウイルス対策のガイドラインに違反していたことが27日、明らかになった。日本相撲協会は調査を進めているが、2度目の違反となるため解雇を含めた厳罰は必至。一方で醜聞まみれの親方が角界を去れば、「角聖」と称された大横綱双葉山の流れを汲む名門が、いくつかの懸案を解消できる見込みも出てくる。(塚沢健太郎)

 28日発売「週刊文春」ですっぱ抜かれた時津風親方の挙動の数々は、史上初の緊急事態宣言下での場所中とは思えないものばかりだった。5夜連続で赤坂の雀荘に来店。20日(11日目)には、新橋の派遣型風俗店しか入っていないビルを訪れ、23、24日(14日目、千秋楽)には赤坂のタイ古式マッサージ店に足を運んだ。また、場所後の25日に、妻以外の女性と錦糸町のホテルに姿を消したとも報じられている。

 今場所は弟子でカド番大関の正代(29)が、最後まで優勝争いを演じていた。場所中は両国国技館への往復以外は外出禁止だが、弟子が必死で土俵に上がる最中に師匠は昼夜、遊びほうけていたのだから驚きだ。

 昨年8月に協会は「新型コロナウイルス感染症 対応ガイドライン」を各部屋に配布。「徹底予防16! 新型コロナに感染しないために」と題したポスターも作成した。その「外出について」の項目では「特に、ライブハウス、スポーツジム、ビュッフェ式レストラン、カラオケ、雀荘、その他環境の悪い所には行かないこと」と明記されている。

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