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大坂なおみ、久々の観衆に笑顔 セリーナとエキシビションマッチ 錦織、2週間隔離明けも…不安吐露

 テニス全豪オープン(2月8日開幕)で2年ぶりの優勝を目指す大坂なおみ(23)が29日、アデレードで開催されたエキシビションマッチに出場し、元女王、セリーナ・ウィリアムズ(39)と対戦。昨年9月全米オープン決勝以来の実戦は、2-6、6-2のあと、10点先取のタイブレークを7-10で落としたが、200キロのサーブを繰り出すセリーナと互角に渡り合った。

 スタンドの観衆に「こんなに多くの人々と空間を共有できたのはいつ以来か分からない。本当に楽しかった」と笑顔を見せた。大坂はメルボルンに移動し、31日に開幕する全豪オープンの前哨戦に出場する。

 男子テニスの錦織圭(31)はメルボルンでの2週間の完全隔離を終え、ツイッターに「例年泊まるホテルに「チェックインした」と投稿した。チャーター機の同乗者にコロナ陽性者が出たため、ホテルの自室から一歩も出られない生活を余儀なくされていた。

 コートでの練習が可能になったが、「試合ができるのか。出たい気持ちもあるが、けがやパフォーマンスの心配がある」と不安を隠さなかった。

 男子国別対抗戦ATPカップ(2月2日開幕・メルボルン)に出場予定。

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