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田中将大、古巣復帰の裏に“三木谷マネー” 星野監督就任以来の会見出席、並々ならぬ意気込み (1/2ページ)

 楽天・田中将大投手(32)の8年ぶり復帰会見は、三木谷浩史オーナー(55)の並々ならぬ意気込みを感じさせるものとなった。

 1月30日に都内で行われた田中の会見には、石井一久GM兼監督(47)、立花陽三球団社長(50)とともに三木谷オーナーも出席。球団関係者を「オーナーが会見に出たのは星野監督のとき以来だと思います」と驚かせた。星野監督の会見は2010年10月の就任、14年9月の辞任とも同席した三木谷オーナーだが、05年12月の野村克也監督の就任会見でさえ不在だったのだから、力の入りようが分かる。

 しかも、星野監督の就任時はもちろん、歴代の指揮官やFA、新人の入団会見といえば、必ず本拠地の仙台で行われてきた。東京での会見は04年11月の球界参入時以来。いかに異例の扱いであるかを物語っている。

 コロナ不況の直撃で、どこの球団も経営は悪化している。楽天は特に厳しい状況とされるなか、メジャーに対抗できる条件を提示。日本球界最高年俸9億円プラス出来高(推定)の2年契約で、田中の復帰が実現した。

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