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【清水秀彦 そういうことだろ~】宮本ガンバは今季が勝負の年 “石の上にも3年”カギは誰が攻撃の核になるか (1/2ページ)

 --Jリーグ今季初の公式戦「富士ゼロックス・スーパーカップ」は20日にキックオフ。川崎とG大阪の顔合わせです

 清水「G大阪の宮本恒靖監督は今季が勝負の年だよ」

 --2018年7月の就任から4季目です

 「シーズン始めから指揮をとるのは3季目だよな。チームをガラリと変えるには、“石の上にも3年”かかるから」

 --これまでのG大阪と違い、宮本監督はまず守備から入る戦術

 「G大阪は遠藤(現J2磐田)という王様がいて、パスをつないで崩していくサッカーを続けてきた。宮本監督は全員で守備の網をかけて、そこから攻撃をしかけていくスタイルに、3年かけて変えていったからね」

 --生え抜きの日本人監督でも、スタイルを根付かせるには時間が必要

 「やはり3年はかかるのさ。彼が監督を続けてきたことで遠藤がいなくなった。守備をまとめていた今野も磐田に移籍した。そして、G大阪ユースの監督時代に目をかけた、一生懸命に守備をする若手をトップチームに上げてきた」

 --やりたいサッカーがようやくできる段階に

 「これで確実に点の取れるFWがいれば勝てるよ。たとえば、昨季まで柏にいたオルンガみたいな選手だね。個の力でゴールを奪える選手がいたら、守備はある程度、計算できるんだから。今季のG大阪のカギを握ってくるのは、誰が攻撃の核になるかだね」

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