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久保に続き南野も“都落ち” サウサンプトンに期限付き移籍、買取条項はクロップ監督が却下 (1/2ページ)

 サッカーのイングランド1部リバプールの日本代表FW南野拓実(26)が2日、同リーグのサウサンプトンに今季終了までの期限付きで移籍。世界屈指の名門クラブに加入後1年たっても地位を確立できず、日本代表MF久保建英(19)に続いてシーズン途中に“都落ち”だ。

 南野は2015年にC大阪からザルツブルク(オーストリア1部)に移籍。対戦したリバプールの名将、クロップ監督に見初められて昨年1月に引き抜かれた。英メディアによると、移籍金は725万ポンド(当時のレートで約10億4000万円)で、契約は24年夏までの4年半。昨季はリーグ戦で10試合に出場し、いきなりチームの30季ぶりの優勝を経験した。

 今季はカップ戦などで3得点も、リーグや欧州チャンピオンズリーグでインパクトを残せず。FWとMFでさまざまな役割をこなしたが、どのポジションでも出場時間が限られた。昨年12月にリーグ初得点を挙げたが、出番は逆に激減。以降の7試合で途中出場1度にとどまった。控え組での序列も下がり続け、冬季移籍期間の締め切り数時間前に決断を下した。

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