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山口俊投手、米残留なら過酷な薄給生活 マイナーでもプレーできない可能性 巨人初のポスティング移籍もまさかの1年で出戻りか (1/2ページ)

 米大リーグ・ブルージェイズが山口俊投手(33)を出場選手登録の前提となる40人枠から外し、戦力外にしたと大リーグ公式サイトが11日、伝えた。米球界残留にこだわるなら、過酷な薄給生活が待っている。

 オフを日本で過ごし、契約最終年となる2年目の春季キャンプに向け、日本時間10日に渡米した山口だったが、本土上陸と同時に非情通告を受けることになった。

 巨人からポスティングシステムを利用して、2019年12月にブ軍と2年総額635万ドル(約6億7000万円)プラス出来高払いで契約。メジャー1年目の昨季は中継ぎで17試合に登板も、2勝4敗、防御率8・06と苦戦し、プレーオフのメンバーから外れていた。

 今後はウエーバーにかけられ、獲得を希望する球団がなければマイナー行きなどの対応が決まるが、前途は多難。昨年コロナ禍で中止となったマイナーリーグは、今季も開催が不透明な状況だ。