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「大谷は終わりに近づいている」米メディア、二刀流に厳しい指摘 エンゼルスGMも難しさを吐露 (1/2ページ)

 年俸調停の公聴会を回避し、850万ドル(約8億9250万円)の2年契約で合意したエンゼルスの大谷翔平(26)。球団は今季も二刀流を確約したが、米メディアの評価は極めて厳しく、今季が二刀流最後の年になる可能性を指摘する声が高まっている。

 米スポーツ専門局「ESPN」は、メジャー30球団の先発投手陣ランキングを発表。1位ドジャース、2位ヤンキースとし、ダルビッシュ有(34)が加入したパドレスは5位。エースになったダルビッシュは21勝10敗、チームトップの成績を残すと予想した。

 しかし、エンゼルスに対する評価は極めて低く全体の18位。大谷は先発6番手、今季は8勝7敗とし、こう分析した。

 「大谷のプレーはどのメジャーリーガーより、見ていて楽しい。ただ、彼のピッチングは、NFLのジョー・モンタナの現役最後の2、3年間をほうふつさせる。大谷には才能があり、素晴らしい結果を期待する声が多いが、いつ壊れてもおかしくない」

 モンタナは元サンフランシスコ49ersのクオーターバック(QB)。史上最高のQBといわれたが、故障から1993年にカンザスシティ・チーフスに移籍。2年間プレーしたあと引退した。

 「投打でフル回転の大谷は常にケガと隣り合わせ。投手・大谷は、モンタナの晩年同様、終わりに近づいている」との厳しい指摘だ。

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