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大谷翔平、二刀流続行へ試練の4年目始動 世界一候補パドレス移籍のダルビッシュは指揮官絶賛で開幕投手も (1/4ページ)

 コロナ禍の不安を抱えながら、メジャーの春のキャンプが17日(日本時間18日)からスタート。4年目となるエンゼルスの大谷翔平(26)は17日、アリゾナ州テンピで投打の「二刀流」での完全復活を目指す。また、パドレスに移籍したダルビッシュ有(34)もこの日からチーム練習を開始。パドレスは有力選手を次々と獲得したことから“ナ・リーグ西地区の台風の目”として注目を浴びている。

 ◆二刀流の行方

 エンゼルスの投手陣はこの日、新型コロナウイルスの感染予防策として、複数のグループに分散してメニューに取り組んだ。大谷はキャッチボールなどをこなした後、ケージ内での打撃練習にも励んだ。

 ジョー・マドン監督(67)は、キャンプイン前日の16日(同17日)、大谷への期待を語った。

 「ビデオを見たが、投球動作も非常にいいし、球速も95マイル(約153キロ)以上だった。彼にはフルシーズン(戦うこと)が必要。先発で何球投げるとか、週1度しか登板しないとか、特定の日にしか指名打者としてプレーしないとか、そういった考え方はしない。“大谷ルール”のようなものはつくらない。まず投手としての登板予定を組み、次に打者・大谷を考える。チャンスを与えれば彼の世代で最も素晴らしい選手の1人になれる」と期待を込めた。

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