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嫌がる「橋本聖子新会長」でムリヤリ一本化、森氏“院政”へ 五輪組織委人事問題 批判噴出で再び空中分解の危機 (3/3ページ)

 また森氏は橋本氏についてある講演で「橋本さんを政界にお誘いしたのは私です。その時は旦那さんも探そうと思ったが、もう意中の人がいたようだ」とのエピソードも披露。2人の師弟関係は今も盤石である。

 また橋本氏は会長になれば国務大臣規範(兼職禁止)により、五輪相は辞職する見通し。五輪相の後任には丸川珠代元五輪相(50)が有力とされている。

 橋本氏は14年、フィギュアスケート男子の高橋大輔にキスを強要したとされるセクハラ騒動でバッシングを受けた際、12キロ激やせ。杖をついて歩くほどだった。「腎臓疾患で入院を繰り返した」と説明し、憔悴(しょうすい)していたが、会長就任を受諾すればこれが蒸し返されることになる。

 押しつけられた大役に耐えられるだろうか。