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森保J強化いきなり痛手…W杯予選ホーム・ミャンマー戦延期 代替試合要望も対戦相手来日できるか

 日本サッカー協会が19日、3月25日に行われる予定だったW杯カタール大会アジア2次予選のミャンマー戦(日産ス)を延期すると発表した。ミャンマーでは軍事クーデターが起きており、同国連盟が要望。これをアジア連盟(AFC)が承認した。

 オンライン取材に応じた反町康治技術委員長(56)は森保一監督(52)から「強化試合をやってほしい」というリクエストがあったことを明かした上で、同じ日に代替試合を組む予定だ。

 しかし現状のコロナ禍の中では対戦相手は簡単にはみつからない。政府が発出している緊急事態宣言もそうだが、新規入国禁止措置もいつ解除になるか予想もつかない。

 3月は今季の国際Aマッチデー(3月22日~30日)の開幕月間だ。代表戦が優先的に行える。しかし海外組の代表招集は極めて微妙だ。日本協会が政府に選手入国に対して特例を要請して、それが認められないかぎり、ほとんどの日本代表の海外組は招集できない。そこで国内組のA代表-五輪代表の親善マッチの可能性もあるが、反町委員長は「それはない」と否定した。

 森保ジャパンの強化はいきなり痛手を受けることになった。(編集委員・久保武司)

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