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全豪OP優勝、大坂なおみのメンタル支えた恋人パワー 20年の全米OPで「落ち込んだ時に飛んできてくれた彼」 (2/3ページ)

 コーデーはテニスとは無縁で、「最初に出会ったときは彼女が誰だか知らなかった。もちろん、セリーナ・ウィリアムズの名前くらいは知っていたが」と告白。大坂は世界を飛び回り、朝早く起き午後遅くまで練習に汗を流す毎日で、すべての行動が夜に始まるコーデーとはすれ違いが多かったが、デートを重ねるうちに互いの人格を認め合うようになったという。

 大坂は、コーデーの存在がどうしても必要だと感じたのは、昨年の全米オープン中だと明かす。「普段は父が帯同してくれて、いろいろな話をするうち気持ちが静まって試合に臨めたが、あのときは不在で孤独感からとことん落ち込み、コーデーに泣きながら電話したんです。そうしたら彼が飛んできてくれた。あの優勝は彼のおかげ」

 コーデーは「中身がなく、自分と波長の合わない人間とは付き合わないが、彼女は日本に生まれ世界で活躍する国際人。いろいろな面で刺激を受けている」という。コロナ禍もあり全豪は観戦しなかったが、優勝直後に自身のインスタグラムに大坂が優勝トロフィーを掲げる写真を載せ、「The One」(唯一の人)と書き込んだ。

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