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決勝で当たってほしかったけど…原監督の母校・相模vs甲府の同門対決 センバツ注目カード (1/2ページ)

 第93回選抜高校野球大会(3月19日開幕=甲子園)の組み合わせ抽選会が23日、オンラインで開かれ、出場32校の初戦の対戦が決まった。今秋ドラフト1位候補で大会ナンバーワン右腕の小園健太投手(2年)擁する市和歌山は、大会第4日の第1試合で県岐阜商と対戦。プロ注目選手がめじろ押しの今大会の見どころは-。

 今大会最大の注目株、小園は最速152キロの直球に加えカットボール、ツーシームなど多彩な変化球を操る。パ・リーグ球団スカウトは「昨年秋の時点でプロの1軍キャンプにいてもおかしくないレベルの高さ。ひと冬を越えてさらにレベルアップした姿を見せられれば、大会後に1位指名の宣言をする球団が出てきても驚かない」と話す。バッテリーを組む松川虎生主将(2年)もドラフト候補。歴戦の鍛治舎巧監督(69)率いる県岐阜商は、力量を測るには絶好の相手だ。

 同日の第2試合では昨秋近畿大会決勝のリターンマッチが実現。智弁学園(奈良)に3-7で敗れた大阪桐蔭は、最速154キロ右腕の関戸康介、150キロ左腕の松浦慶斗(ともに2年)のダブルエース体制で雪辱を目指す。智弁学園はプロ注目の主砲で、昨秋の決勝で関戸から場外弾を放った前川右京外野手(2年)の打棒に期待が集まる。

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