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【清水満 SPORTS BAR】「身体改造」で楽しみな大谷の二刀流復活 (1/2ページ)

 ニュース映像を見ただけだが、今年はいいパフォーマンスを見せてくれそうな気がした。“二刀流”の大谷である。

 2月27日(日本時間同28日)、キャンプ2度目の実戦形式の打撃練習に登板し、最速100マイル(約161キロ)をマークした。現地メディアによると打者8人に35球、9スイングで空振り5球という。映像を見る限り、ダイナミックなフォームは全盛時を思わせた。

 マドン監督は「身体の状態がいいから、自信を持ってプレーできていると思う。体の使い方は昨年、私が見たときより上回っている」とコメント。順調のようだ。

 けがに悩まされた過去がある。日本ハム時代の2017年、左太ももの肉離れで3カ月離脱し、10月に右足首の手術を受けた。メジャー移籍した18年は二刀流で新人王に輝いたが、10月に右肘のトミー・ジョン手術、翌19年9月には左膝手術。3年連続のメスを経験していた。

 豪快な打撃フォームに100マイルの剛腕…。そんな“全力さ”に体が悲鳴を上げたともいえるが、どうやらそれも解消されたようだ。2月のキャンプイン時には、オンライン会見で「去年より全然いい」と話していた。

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