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錦織8強入り ABN・AMROワールド

 男子テニスのABN・AMROワールドは3日、オランダのロッテルダムで行われ、シングルス2回戦で世界ランキング45位の錦織圭(31)=日清食品=は世界23位のアレックス・デミノー(オーストラリア)に6-3、2-6、7-5で競り勝ち、ツアー大会で2シーズンぶりに8強入りを果たした。

 試合時間2時間15分。最終セットは長いラリーの応酬で疲労の色が見えたが、最後にギアを上げ、第12ゲームでブレークに成功。「まだ興奮している。相手のミスが少なくタフだった。ここまで勝ちあがれて幸せ。最後は足にきた」

 デミノーとは2度目の顔合わせで2019年の全米オープン3回戦では錦織が敗れ、このあと右肘の手術を受けた。今大会で錦織は2試合続けて次世代のスター候補の若手を退け、復活は本物だ。

 準々決勝では同27位のラヨビッチ(セルビア)と同26位のチョリッチ(クロアチア)の勝者と対戦する。

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