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【江尻良文の快説・怪説】明暗分かれたON 巨人、長嶋終身名誉監督の「メークミラクル」で9年ぶり日本一奪回しかない (1/2ページ)

 「長嶋さんは自宅で元気に過ごしていますよ。コロナ対策のために外出を自粛しているだけです。何の問題もありません」

 ある巨人OBがこう断言していた通りだった。長嶋終身名誉監督は、2日に東京ドームで行われた巨人の練習を視察。テレビ、スポーツ紙などはサプライズだと大騒ぎした。

 その巨人OBが、今度は長嶋終身名誉監督に関してこう言っている。

 「巨人選手、首脳陣が長嶋終身名誉監督に対し、改めて今季の日本一奪回を約束したのは当然だ。それだけではない。我々巨人OB、巨人ファンの間でも長嶋終身名誉監督効果で9年ぶりの日本一奪回ムードが高まっている」

 長嶋終身名誉監督といえば、監督時代の「メークドラマ」が語り草だ。ただ、「メークミラクル」までは実現しなかったが、その実現を期待する声が、今、OB間で一気に高まっているという。そして早々とファンも反応しているという。

 不世出のスーパースターコンビ、ON砲としてV9という大偉業を成し遂げたが、現状のONは明暗を分けている。

 ソフトバンクの王球団会長は、V9巨人以来の4年連続日本一を達成。しかも、直近の2年間は巨人相手に史上初の4連勝という快挙を成し遂げている。笑いをかみ殺すのに大変だろう。

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