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【江尻良文の快説・怪説】東京五輪イヤーの忘れられない思い出 究極のコミッショナー事務局改革は王会長&長嶋氏のコミッショナー就任 (1/2ページ)

 コロナ感染防止対策に大わらわはプロ野球界も例外ではない。非常事態に陥った場合にクローズアップされるのは、コミッショナー事務局の対応だ。が、現状では存在感に乏しい。日本プロ野球界の頂点に立つ、究極のONコンビコミッショナーを待望する。

 「オレはコミッショナーに向いていないよ。コミッショナーなら長嶋さんがベストだろう。健康問題があるから、無理は言えないが」

 ソフトバンク・王球団会長は、コミッショナーに関してこう語っている。が、健康問題を抱えていても巨人・長嶋終身名誉監督の偉大な存在は永久に不滅だ。

 2年ぶりに東京ドームに現れ、巨人の練習を視察。それだけで、テレビ、スポーツ紙をはじめマスコミは大騒動、ファンも拍手喝采だった。

 結果的には改めて「長嶋茂雄は巨人軍とともに永久に不滅です」という、最高のデモンストレーションになったとも言えるだろう。

 健康問題があったとしても、アシスト役としてソフトバンク・王球団会長が加わわれば、誰もが待望する最強のコミッショナーコンビ誕生となる。今までは野球界に素人のコミッショナーなので、事務局も十分に機能しなかった。

 最強のONコンビコミッショナーならば、コロナ禍に沈み込む日本列島に希望の日が差し込むことだろう。

 筆者も長年ON番記者を務め、プロ野球担当記者一筋半世紀となった。6度目の年男の身としては、誰よりも永遠のスーパースターONコンビ復活を夢見ている。それが究極のコミッショナーコンビとなれば、文句なし、最高だ。コロナ禍に沈み込む日本列島に勇気と元気を与えてくれることは間違いない。

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