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【ロバート・ホワイティング サクラと星条旗】選手侮辱で辞任、マリナーズのマザー元球団社長の暴言 「無神経で狭量」なコメント、実はメジャーフロントのDNA!? (3/5ページ)

 ヤンキースのオーナーだったジョージ・スタインブレナーは選手をバカにするコメントを連発。18シーズンで19回、監督のクビを挿げ替えた。ビリー・マーチンは5回解雇された。

 メジャー2人目の女性オーナー、マージ・ショットは大富豪だった夫の遺産を手に、レッズの株を購入。球団社長になり、のちにCEOになったが、スカウトに金を払うのを嫌がった。

 「彼らはそこらに座り込んで試合を見ているだけ」というのが理由。

 リバーフロントスタジアムのスコアボードに他球団の試合経過や結果を掲示することを無駄だといい、担当者に支払う月給350ドルをケチった。

 「試合を見ているときに何で他球団のスコアを気にするのか」というのがその言い分だった。

 レッズのスター外野手だったエリック・デービスを「ミリオン・ダラー・ニガー」と呼び、ヒトラーを称賛。ナチスドイツの「●(=逆卍)」のアームバンドを自宅に飾った。

 1996年、日本の橋本龍太郎首相と会ったあと、彼の英語を小バカにした。飼っていたセントバーナード犬には、リバーフロントスタジアムで自由にフンをさせた。

 2002年にフロリダ・マーリンズを買収したジェフリー・ロリアは、翌年、いきなりワールドシリーズを制覇すると、直後に高年俸のスター選手を続々と放出する「ファイヤーセール」を行った。