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【清水秀彦 そういうことだろ~】J1仙台、悲壮感なくしてプレーしようよ もう被災地を背負うのはやめて…まずは勝ち点をもぎ取れ (1/2ページ)

 --今年も「3・11」がやってきます。東日本大震災から節目の10年目。清水さんも当日に仙台で被災された

 清水「一番大変なのは沿岸部の方々さ。家も流れて、命を落とされた方がたくさんいらっしゃる。俺なんか、全く大したことはない」

 --当事者の記憶は簡単に風化しませんね

 「でもな、子供たちがニコニコ笑いながら、自由にボールを蹴ってサッカーをしていたんだよ。それを見て、お年寄りたちが『いいぞ!』と拍手喝采で応援していた。スポーツの原点を見た気がしてね」

 --被災地のJ1クラブ、仙台は復興試合と銘打った6日の今季ホーム開幕戦で、王者川崎に1-5と大敗。大人と子供のサッカーでした

 「立て直すのはかなり大変さ。もう、仙台の選手たちも被災地を背負うなんてことはやめた方がいい。子供たちに悲壮感満載のサッカーを見せても意味がない気がする。スポーツっていうのは、元気ではつらつとしたプレーを見せることで、周りの人が癒されるから」