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約7年ぶりの代表復帰ある? 森保監督が大久保嘉人を賛辞する“切ない事情” (1/2ページ)

 今月末にサッカー日本代表とU-24(歳以下)五輪代表が、W杯予選と親善試合の計4試合を、すべて国内で行う。

 両チームを兼務する森保一監督(52)は9日、C大阪のFW大久保嘉人(38)に「(FWとして)守備の外し方、シュートのクオリティーの高さが素晴らしい」と最大級の賛辞。2014年ブラジルW杯以来約7年ぶりの代表復帰の資格は十分あるといっていい。

 手で「4」を表した森保監督は「(今季J1開幕から)3試合で4ゴールですよね」とにんまり。6月に39歳になるFWの躍動に、代表スタッフの間でも「すごく注目している」と続けた。

 もちろん、喜んでばかりはいらない。森保監督はこの4試合を「国内組だけで編成することは考えていない」としたものの、コロナ禍の国内での代表戦とあって、選手の招集が思うようにいかない。

 1都3県で緊急事態宣言が延長。海外のクラブが、右から左に日本協会招集要請を受けるとは考えにくい。各クラブには、選手が代表戦から戻った際、5日以上の隔離が必要になる場合、派遣の拒否権が与えられている。