記事詳細

【プロキャディーXのつぶやき】1パット確率7%以下で決めた小祝の逆転Vは当然だった!! (2/2ページ)

 テレビ観戦していた俺は、例のパットデータを取り出し、カップイン率を調べた。森田の距離2.5メートルは1パット確率50%、小祝の距離1メートルは同88%。数字的には小祝が圧倒的に有利だった。

 パットデータどおり、森田はバーディーパットを決められず、小祝はしっかりカップインさせてツアー通算3勝目を飾った。

 ゲームの流れも小祝に味方したと思う。14番ホールで小祝の打った10メートルのバーディーパットが、「3メートルはオーバーしたかな」(小祝)という強めのタッチだったものの、カップ奥縁にガツンと当たってカップイン。この1打で首位を走っていた森田に追いつき、そして最終ホールでウイニングパットを決めることができた。

 1パット確率7%以下の距離のロングパットを沈めた時点で、小祝の逆転Vのシナリオが出来上がっていたように思えてならなかった。