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【江尻良文の快説・怪説】阪神・佐藤輝を指導しないで! 巨人・原監督が張本氏へ異例の“お願い” (1/2ページ)

 14日の巨人とのオープン戦で阪神ドラフト1位・佐藤輝明(近大)がいきなり決勝ホームラン。甲子園のトラ党は打倒巨人のニューヒーローに誕生にお祭り騒ぎとなっている。

 ところが巨人・原監督にとっては想定内の出来事だったようだ。この日の朝、TBSテレビ系列の「サンデーモーニング」にリモート出演した巨人・原監督は余裕をみせた。

 「阪神に久々大物が入って、巨人-阪神戦が盛り上がると思いますね」

 さらに、同じくリモート出演のホスト役・球界ご意見番の張本氏に対し、異例のリクエストをする場面もあった。佐藤へのアドバイスを自粛することをお願いしたのだ。

 「佐藤は今のままでは難しい。外角は打てても、内角の速球は打てない。内角はワキを締めなきゃいけないので、打つのが難しいんだ」

 張本氏が辛口の分析をすると、原監督は間髪入れずに「張本さんに教えてもらわないことが重要だ」。

 現役時代に通算3000本安打という大記録を誇る打撃の名人・張本氏は、最近のコーチ陣の指導法に苦言を呈してきた。

 「総じて今のコーチがダメなのは、方程式を解くように教えられないこと。ただバットを構えた時のひじの上げ下げだとか、言うだけ。その場合、どういうプラスやマイナスがあるのかということを具体的に説明できない」

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