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「復調は本物」エンゼルス大谷、気がかりは故障 「野球の神様よ…お願いだからこの男の健康を」MLB公式サイトに切実な思い

 16日(日本時間17日)のインディアンスとのオープン戦で昨季の投手3冠でサイ・ヤング賞のシェーン・ビーバーからバックスクリーン越えの特大4号2ランを放ったエンゼルスの大谷翔平(26)。二刀流復活の完全復活に期待は高まる一方だ。ただ気がかりなのは…。

 マドン監督は「全てのスイングでボールを強く打てている」と称賛。ミナシアンGMも「彼の活躍に驚いてはいない。オフの練習が実った。今、実にいい精神状態にある。これが続くことを願っている」と話した。

 USA TODAY紙も「惨めだった昨年の不振から脱した。マドン監督もようやく彼の復調を本物と感じ始めたようだ」と評した。

 唯一の気がかりは故障だ。1年を通じて投打の二刀流を貫くのは体力的負担は大きく、これまでも故障に泣かされてきた。MLB公式サイトには「モンスターだ」などのツイートに加えて、「野球の神様よ、お願いだからこの男を健康でいさせてくれ」という率直な感想もあった。

 投手としての次回先発は21日(同22日)のパドレス戦。ダルビッシュ有(34)が所属し、今季のメジャーパワーランキングでドジャースについで2位にランクされた強豪だ。