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【清水満 SPORTS BAR】目下“賞金女王”小祝さくら ふわ~っとした風貌も…真の姿は“鉄の女”開幕から94試合連続出場 (1/2ページ)

 女子ゴルフ“黄金世代”の小祝さくら(22)が前週「Tポイント×ENEOS」で今季(2020-21年シーズン)3勝目(通算4勝目)。シーズン獲得賞金1億円を突破した。

 ここ3戦2勝。21年初戦の「ダイキンオーキッド」は強風、今大会も2日目は雨、最終日は風が強い中での勝利。本来の持ち球は高弾道だが、オフの間、風に負けない低弾道ショット習得に時間を費やしていたという。

 「クラブを短めに持って、スリー・クオーターぎみに打つ。ボールを少し右に置いて、手を先に切り返さないことを気をつけて打ってました」

 指導する辻村明志コーチいわく、「基本の反復練習を飽きずにできるのが強み」で体に染み込ませた。ふわ~っとした風貌でおっとりした性格にも見えるが、やることはきっちりやる。そして結果も出している。

 すごさは、まだある。18年の開幕戦から目下94試合連続で出場している“鉄の女”である。多くの選手は体調面を考慮して4、5試合消化で休養を作るが、小祝は「休んでもあまりやることがないし、あまりゆっくりしたいというのがないので…」。連戦に耐え得る体も、ひと回り大きくなった。開幕戦「ダイキン…」でこう話していた。

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