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プロ野球26日開幕 夕刊フジ恒例順位予想「セ・リーグ編」 阪神ドラ1佐藤輝、原巨人V3打ち砕けるか (1/6ページ)

 プロ野球公式戦は26日、いよいよ開幕を迎える。セ・リーグで今季最も大きな注目を浴びるのは、阪神ドラフト1位ルーキーの佐藤輝明内野手(22)=近大。4球団競合のスラッガーはオープン戦で6本塁打と早くも大暴れを見せ、チームを5年ぶりの“優勝”に導いた。ペナントレース本番でもリーグ3連覇を目指すセの1強、原巨人を脅かすことができるか。夕刊フジ評論家、コラムニスト、記者陣による恒例の順位予想を発表する。

 ◆巨人 不安先発陣は菅野不在ならBクラス 夕刊フジ評論家、須藤豊氏

 巨人は昨年の日本シリーズでソフトバンクに惨敗した反省を、補強に生かせていない。DeNAから梶谷、井納をFAで補強したが、獲れそうだからと手を出しただけ。足りないのは何をおいても、力のある先発投手だろう。出血覚悟のトレードをしてでも、エース級の大物を連れてくるべきだった。幸い菅野が残留してくれたが、メジャーに移籍していたらBクラス落ちもあり得た。主戦捕手として、ソフトバンク・甲斐との差を見せつけられた大城も、オープン戦を見る限りリード面で進歩が見えない。

 その点、梅野という正捕手を擁する阪神は、佐藤輝というヒーローも出てきたし、今季は攻守のバランスも取れて久しぶりに優勝のチャンスだ。長らく正捕手不在だった中日も木下拓が台頭。福留、根尾が加わる打線も楽しみだ。投手さえよければ、優勝争いに割って入れる。DeNAは大半の外国人選手が開幕に間に合わず、今季就任の三浦監督が気の毒だ。投手を育てるシーズンと割り切った方がいいかもしれない。(元巨人ヘッドコーチ)

 ≪順位予想≫(1)巨人(2)阪神(3)中日(4)広島(5)DeNA(6)ヤクルト

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