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プロ野球26日開幕 夕刊フジ恒例順位予想「セ・リーグ編」 阪神ドラ1佐藤輝、原巨人V3打ち砕けるか (6/6ページ)

 ◆巨人 原監督「動かない采配」はや撤回 夕刊フジ記者、片岡将

 巨人の3連覇と予想。原監督は契約最終年の今季に向け、「あまり動かない采配をしたい」と理想を語っていたが、ここに来て「やっぱり動くことになりそうだな」と方針転換を示唆。今季も経験値で他の監督を圧倒するタクトが勝負を分けそう。全権監督が積極的に仕掛けるシーズン中のトレードにも注目したい。

 阪神はオープン戦で対戦したソフトバンク関係者が「今年は本気で勝ちに来ている。間違いなく強い」と太鼓判を押していた。心配なのはDeNA。新加入だけでなく、昨季在籍した助っ人まで開幕に間に合わず、選手間に「信じられない」と不信の声が漏れる。三浦新監督は多難な船出になりそうだ。

 ≪順位予想≫(1)巨人(2)阪神(3)ヤクルト(4)広島(5)中日(6)DeNA

 ◆阪神 心配は守備難とお家騒動 夕刊フジ記者、山戸英州

 昨秋ドラフトで取材した佐藤輝が、開幕前ここまで話題の中心になるとは…。スターへの階段をどう駆け上がるか楽しみだ。阪神フロントは現場の要望に応えて助っ人8人体制を維持し、守備やバントのテコ入れで川相臨時コーチをキャンプに呼ぶなど精力的。ただ、勝てないときに「これだけお膳立てしたのだから…」と現場に全責任をかぶせると、恒例のお家騒動を招く。関係者は「3年連続12球団最多失策からの脱却は並大抵じゃない」と口をそろえる。

 中日は9回打ち切りルールの恩恵で祖父江、福ら安定した救援陣を早めに投入できる。阪神から復帰した福留の頭脳を、与田監督がどこまで生かせるか。

 ≪順位予想≫(1)阪神(2)巨人(3)中日(4)広島(5)DeNA(6)ヤクルト

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