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紀平梨花、7位も「北京3枠」確保 4回転回避、自己最低「申し訳ない」

 フィギュアスケートの世界選手権第3日は26日、ストックホルムで行われ、女子でショートプログラム(SP)2位の紀平梨花(18)=トヨタ自動車=はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で転倒するなどフリー9位にとどまり、合計205・70点で7位に終わった。

 7位はシニア転向後の3シーズンで自己最低。4回転サルコーを回避し、2本のトリプルアクセルで勝負に出たが、2本目で転倒。最終盤の3回転ルッツも2回転となり着氷が乱れた。

 「集中は入っていたけれど、足に力がなくフワフワした感じだった。もっと夜型の調整をしておくべきだった。申し訳ないという気持ち」と紀平。

 ただ、SP6位の坂本花織(20)がフリーで5位となり、合計207・80点で6位に入った。日本勢の上位2人の順位合計を13とし、来年2月の北京五輪の最大出場枠3を獲得した。宮原知子(23)は合計172・30点で19位。

 SP1位だった16歳のアンナ・シェルバコワがフリー2位の合計233・17点で初出場優勝。ロシア勢が表彰台を独占した。

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