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巨人・菅野いきなり登録抹消の衝撃 2019年の二の舞を避けたい慎重な首脳陣 (1/2ページ)

 開幕早々に緊急事態だ。巨人は30日、エースの菅野智之投手(31)の出場選手登録を抹消した。球団によれば26日の開幕DeNA戦(東京ドーム)に登板後、脚部に違和感を訴えたという。重症ではなく、あくまで大事を取っての処置だというが、絶対エースの開幕早々の離脱がチームに与えるショックは小さくない。

 3-3で引き分けた30日の中日戦(バンテリンドーム)の試合後、菅野の状態を聞かれた原辰徳監督(62)は表情を曇らせた。

 「まあ、大したことはないんですが、大事を取ってね。次の登板とかいろんなことを考えた中で、日数的なことも考えた中で、早めの方がいいだろうということですね」

 開幕戦では6回3失点と試合こそ作ったものの、押し出し四球を与えるなど8安打3四球。万全からは程遠い状態だったことを伺わせる。

 宮本和知投手チーフコーチ(57)は「来週金曜日(4月9日、広島戦)には戻ってきますんで。重くは考えていない。1回飛ばすということで本人と確認した。あの後もちゃんと投げられている。長いシーズンのことを考えれば、ここでいったん休ませるべきだろうということです」と軽症を強調した。

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