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【清水秀彦 そういうことだろ~】東京五輪も“王様”久保建英、トップ下起用 自由自在に動かし“先行逃げ切り”に導け (1/2ページ)

 --サッカー男子の東京五輪世代、U-24(24歳以下)の国際親善試合。日本は五輪優勝候補の南米王者アルゼンチンとの2連戦で、26日は0-1と力負けでしたが、29日は3-0で勝っちゃいました! 勝因は…

 清水「久保建英くん(スペイン1部ヘタフェ)でしょう!」

 --ですよね

 「トップ下で起用したろ。これがよかった。彼をサイドで使うとチームの歯車になる。そこで潰されればピンチになるだけだからね。でもトップ下で起用すれば王様になれる。そういうことよ」

 --アルゼンチンのマークは久保に集中

 「アルゼンチンの守備は近いところでガツガツくるのが伝統。日本は初戦でこれに面食らったよな。『こんなに速くて厳しいマークが来るんだ』って。でも、この日の久保は違った。2、3人ついても、それをしっかり交わす技術があった。マークが久保に集中すればスペースができる。前半45分のFW林(J1鳥栖)の先制点は、まさにそこを突いたわけさ」

 --久保は後半に見事なコーナーキックで2アシスト。ゲームメークを任され、決定的なスルーパスも繰り出していた

 「自由自在に動いていたね。『俺に寄こせ!』と主張もできるし、久保についていけばボールもゲームも動く。本人も久々じゃない? これだけ楽しくサッカーができたのは」