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巨人・井納、笑えない調整不足 FA投手で球団最短の1回0/3KO わずか1試合の背信投球で見切りの2軍行き (1/2ページ)

 巨人・井納翔一投手(34)が、FA移籍後初登板となる3月31日の中日戦(バンテリンドーム)で先発も、2回持たず4失点KO。2週間前の練習中に負った頭部裂傷が調整不足を招いたとみられ、FA右腕への視線は厳しさを増している。

 3点の援護をもらい上った初回のマウンド。立ち上がりにいきなり捕まった。先頭打者から左前打、二塁打、2点適時打でたちまち1点差。さらに右前打と併殺打間に1点を失い、瞬く間にリードを吐き出した。2回も先頭に二塁打を許すと、ベンチから厳しい表情で出てきた原辰徳監督(62)に、FA加入投手では球団史上最短1回0/3で交代を命じられた。

 「先発の役割を果たせず申し訳ない気持ちでいっぱいです」と反省の弁の井納に対し、指揮官は「ちょっと調整不足かな。いろんな意味でね。何て言うのかよく分からないけどね、あれだけポンポン、ポンポンというのはね」とあきれ気味。推定年俸1億円で補強した新戦力だが、わずか1試合の背信投球で見切り2軍行きを通達した。

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