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小祝さくら、国内戦専念の“したたかさ” 渋野らライバル不在中の賢い選択

 女子ゴルフ国内戦「ヤマハレディス」(静岡・葛城GC)が1日開幕。“黄金世代”でもっか賞金女王の小祝さくら(22)は国内ツアーに専念する。

 今年に入って4戦して2勝。小祝は「このコースは難しい。セカンドショットで外してはいけない所に打つと、すぐボギーになる。そこは気をつけたい。でも克服できたときは自信になります」と、早くも3勝目に思いをはせる。

 名匠・井上誠一設計の難コースに初挑戦した2018年には、プロ入り初のベスト5に入った。「ですよね。ま、私の場合、どんなコースでも調子が良ければ…。調子次第です」。おっとりした口調だが、言葉の中身は力強い。

 今週は同世代でライバルの渋野日向子、原英莉花らが海外メジャー「ANAインスピレーション」(米カリフォルニア州)に参戦して不在。以前から「いまコロナとかもあるので、(海外を)考えるのが難しいところもあるかなと思います」という小祝は、もっか2020-21年シーズンで賞金1億円を突破して女王の座にいる。ここは国内での賞金稼ぎが賢い選択と考えても不思議はない?! (清水満)

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