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エンゼルス・大谷「2番・投手」で渡米後初“リアル二刀流” 過去には記入ミスで…二刀流と縁があるマドン監督 (1/2ページ)

 エンゼルスの大谷翔平(26)は4日(日本時間5日)のホワイトソックス戦に「2番・投手」で出場。公式戦での投打同時出場の“リアル二刀流”は4年目で初めて。球団によると公式戦で「2番・投手」で先発して他の守備位置に就かなければ、1903年のジャック・ダンリービー(カージナルス)以来となる。

 大谷は「打席に立って自分で得点できれば、投げることでも攻撃的になれる」とリアル二刀流の効用を強調。ジョー・マドン監督(67)も「理解できる。同じ試合で打って投げるのは素晴らしい。投げる試合で打つかどうかは基本的に彼次第。今回も彼が決めた。大谷が行けると感じたときはそうさせる」とした。

 MLB公式サイトによると、ア・リーグでDH制が採用された1973年以降、投手が打席に立つのは極めて珍しく、ケン・ブレットがホワイトソックス時代の1972年に2回。あとは、2009年5月17日にレイズのアンディ・ソナンスタイン投手が本拠地でのインディアンス戦に3番で打席に立ったのと、2016年にジャイアンツ(ナ・リーグ)のバムガーナー投手がDH制のあるアスレチックスとの交流戦で打席に入った2回だけという。

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