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エンゼルス大谷、リアル二刀流に賞賛の嵐 「久しぶりに野球を見た」米TV局も感慨深げ…失われつつあった魅力を再確認 (1/2ページ)

 エンゼルスの大谷翔平(26)は5日(日本時間6日)、本拠地でのアストロズ戦の先発を外れた。前日4日(同5日)のホワイトソックス戦では、「2番・投手」で渡米後初のリアル二刀流で出場し、白星こそならなかったが、その衝撃は確実に大リーグの歴史に刻まれたといえるだろう。

 「大谷は今日もプレーしたいと言っているが、出場は交渉中だね。代打で出ることはあると言える。次の先発日はまだ決めていないよ」

 リアル二刀流の話題が全米を駆け巡った試合から一夜明けた試合前。マドン監督は地元記者から矢継ぎ早に大谷に関する質問を投げかけられ、大谷の体調に問題がないことを説明すると、前日の大谷の活躍を誇らしげに語った。

 投手としての大谷は、5回に牽制悪送球や暴投でピンチを広げ、本塁上での接触でマウンドを降りるという結末。しかし、米メディアのほとんどは、常識を超えた二刀流の威力をクローズアップした。

 CBSスポーツは「101マイルの速球を投げて、450フィートのホームランを打てるなんて、あなたたちも本当は信じていなかったでしょう」と舌を巻いた。スポーツ専門局ESPNは「エンゼルスのスター、大谷の二刀流ショーは成功だった。健康である限り今後も続行されるだろう」とした。