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【サクラと星条旗】メジャー今季展望ア・リーグ編 大谷のエ軍は3位がやっと Wソックスは76歳名将に不安? 120勝は夢じゃないヤ軍 (1/5ページ)

 メジャーリーグは4月1日(日本時間2日)、開幕。

 久しぶりに観客が入り懐かしいブーイングも聞こえたが、コロナウイルスの感染者が出て中止になったり、激しく雪の降りしきる中の試合もあった。今季ペナントレースの大本命、ドジャースとヤンキースがともに黒星スタートと波乱含み。

 カブスからパドレスに移籍したダルビッシュ有(34)とツインズの前田健太(32)は開幕投手をつとめたが、ともに白星にはつながらなかった。前田は健闘したが、ダルビッシュは不安を残した。

 エンゼルスの大谷翔平(26)は、4日(同5日)本拠地でのホワイトソックス戦に「2番・投手」のリアル二刀流で今季初マウンド。5回、本塁カバーに入った際、走者と交錯し交代。あと1死で勝利投手を逃す不運に見舞われたが、序盤に連発した渡米後最速タイ101マイル(約162キロ)の速球と初回の先制ホームランは圧巻。素晴らしい出来だった。

 今季のペナントレースが最終的にどうなって行くのか、アメリカン・リーグから見てみよう。

 

 メジャー担当記者は大谷の所属するエンゼルスを、毎年のようにアメリカン・リーグ西地区で優勝のチャンスがあるチームだと報じ、結果はすべて失望に終わってきた。今年もその流れは変わりそうにない。

 エンゼルス打線は強力で、マイク・トラウトはこの10年間、メジャーで最高の打者との評価を得てきた。アンソニー・レンドーンも健在で、打者・大谷はその中で重要な役割を担う。

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