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【ロバート・ホワイティング サクラと星条旗】メジャー今季展望ア・リーグ編 大谷のエ軍は3位がやっと Wソックスは76歳名将に不安? 120勝は夢じゃないヤ軍 (3/5ページ)

 

 ツインズの前田は大谷よりプレーオフに行くチャンスがありそうだ。「ボンバー」の異名をとる強力打線は2019年にメジャーの年間最多本塁打(307本)を記録。

 これにエンゼルスからアンドレルトン・シモンズ遊撃手(31)が加わり打線に厚みが増した。前ヤンキースのJA・ハップが先発陣に加わった。前田とホセ・べリオス(26)はMLBでも最も優秀なワンツーパンチの1つといえそうだ。

 問題はツインズが2004年の地区シリーズ第1戦を最後にポストシーズンで18連敗を喫していることか。今季、それを振り払い何とか1勝したい。ただ、ツインズはブルペン陣に弱点があり、昨年より後退する恐れもない訳ではない。

 そんなツインズを脅かしそうなのがホワイトソックスだ。

 守備の要でパワーもあるヤズマニ・グランダル捕手(32)に、2020年のア・リーグMVP、ホセ・アブレイユ一塁手(34)、2019年の首位打者、ティム・アンダーソン遊撃手(27)がいる。

 先発陣には2019年にレンジャーズで16勝をあげたランス・リン(32)が加入した。ローテを守り、若手の手本になることが期待されている。

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