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【ロバート・ホワイティング サクラと星条旗】メジャー今季展望ア・リーグ編 大谷のエ軍は3位がやっと Wソックスは76歳名将に不安? 120勝は夢じゃないヤ軍 (5/5ページ)

 2021年のヤンキースは60本塁打以上の打者が3人。20勝投手が3人出る可能性を秘めている。問題は故障が多いこと。それさえなければヤンキースはメジャー史上でも最も素晴らしいシーズンを送ることができ、年間120勝も夢ではない。そうなれば勢いでワールドシリーズまで突き進むだろう。その時、田中将大がいないというのは残念なことだ。

 今季ヤンキースに日本人選手がいないため、NHKでヤンキースの試合を見る機会が激減するのも残念なことではある。

 ナショナル・リーグはドジャースが大本命。これにパドレスがどう食らいつくかだが、それはまた別の機会に。

 ■Robert Whiting 作家。米ニュージャージー州生まれ。『和をもって日本と成す』(1990年)で日本のプロ野球の助っ人外国人を描き、独特の日米文化比較論を展開した。この逆バージョンともいえる本コラム「サクラと星条旗」は2007年から好評連載中。

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