記事詳細

8番で圧巻イーグル! 松山秀樹、2位の好発進 「17番以外すごく良いプレーできた」 米男子ゴルフ・マスターズトーナメント第1日 (1/3ページ)

 日本からただ1人出場の松山英樹(29)が、1イーグル、2バーディー、1ボギーの69で回る会心の初日で、首位と4打差の2位タイで発進した。例年以上に硬く締まったグリーンを読み切り、夢のマスターズ制覇に向けて最高のスタートを切った。

 8年連続10度目のマスターズ。この経験が叩き出した好スコアといえるだろう。60台は日本人歴代最多8度目。予選ラウンドでは昨年大会に続く3度目となった。

 ハリス・イングリッシュ(米国)とアブラハム・アンサー(メキシコ)と同組で、穏やかな風の中、1番はティーショットを左のラフに入れたが、落ち着いてパーセーブしたことが、2番(パー5)のバーディーにつながった。このホールも左に曲げて第2打は出すだけだったが、6メートルのバーディーパットを決めてパトロンの拍手を浴びた。

 ショットはやや引っかかり気味で、5番もティーショットがバンカー、6番もグリーンを外したが、いずれも3メートル前後のパーパットを決めてピンチをしのいだ。速いグリーンをジャストタッチで読み切った。

 圧巻だったのは8番(パー5)。マスターズでは4年ぶりとなるイーグルを奪った。フェアウエーから残り250ヤードの第2打をアイアンで手前から2オンに成功。7メートルのパットは段の下からだったが、フックラインをしっかり打つと、真ん中からカップに吸い込まれた。