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【江尻良文の快説・怪説】プロ野球発展の鍵握るパ・リーグ 話題性・集客力ある楽天とソフトバンクのマッチレースに期待 (1/2ページ)

 9日から楽天対ソフトバンク3連戦(楽天生命パーク)まっただ中。パ・リーグにとっては、この2球団の優勝争いが、ベストの組み合わせといえるだろう。

 リーグ連覇、5年連続日本一、究極的にはV9巨人超えを目指すソフトバンク。

 対する楽天も話題性では負けていない。東日本大震災から10年目のメモリアルイヤー。田中将がメジャーから復帰し、8年ぶりのリーグ優勝、日本一奪回を高らかに宣言。チームもファンも一体になり、最高に盛り上がっている。

 両球団は親会社がIT企業。トップのソフトバンク・孫オーナー、楽天・三木谷オーナー共に「あそこだけには負けるな」とライバル意識をむき出し、ゲキを飛ばしている。

 それだけに、マッチレースの優勝争いとなれば、熱戦が期待できる。コロナ禍の感染拡大防止のために、今季も入場者数の制限が行われるなど、今一つ盛り上がりに欠けるプロ野球界だけに、暗いムードを吹き飛ばす効果があるだろう。

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