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【神谷光男 スポーツ随想】異彩を放つ出身校「花巻東」 大谷の後輩、東大・大巻将人の“二刀流”にも注目 (1/2ページ)

 さすが「オータニサ~ン」だ。開幕戦を「2番・DH」、4打数無安打でスタートしたエンゼルスの大谷翔平が、2戦目で右中間スタンドに今季初安打のビッグアーチをかけた。2打席目から3三振で迎えた9回の5打席目。今季ホワイトソックスに移籍したメジャー最強のクローザー、ヘンドリクスの157キロをとらえた2ランだった。

 メジャー48本目は城島健司(元マリナーズ)と並ぶ日本人歴代3位。オープン戦から状態がよく、同じ試合で投打ともにプレーする初の“リアル二刀流”にますます期待が広がってきた。

 大谷の出身校といえば、いわずと知れた岩手・花巻東。春3回、夏10回の甲子園出場を誇る全国区の強豪で、マリナーズの菊池雄星も同校出身だ。イメージ的には私立の“野球学校”だが、なかなかどうして…。2001年から学校改革に取り組み、「岩手から日本一の進学校を」の旗印で06年には特別進学コースを大幅刷新。国公立大や難関私大への合格者を輩出する進学校でもある。

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