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松山英樹、マスターズVで収入656億円 広告など年間20億円が30年継続、米紙は通訳・ターナー氏に注目 (2/5ページ)

 ターナー氏はNYポスト紙に「松山はゴルフを心から愛していたバレステロスにそっくりだ。13年、松山が全米オープンに参戦した際、10位で大会を終えたが、すでにへとへとのはずなのに、松山は練習をしたい、と言い出した。『あの美しい練習ラウンジを見てください。無駄にできませんよ』という。そして1時間も練習が続いた。あのとき私は『この男は特別だ』と心から思った」という。

 同紙は「優勝直後、松山は18番グリーンの外でターナー氏を温かく抱きしめた。これには何の通訳も必要なかった」とした。

 【シャイな松山は変わるか?】

 今大会で改めて有名になったのは、松山のインタビュー嫌いだ。

 今年は、コロナ禍で日本人プレスが少なく、本人も3日目終了後、「大勢に囲まれるのは苦手。人数も少なくなっているので、自分的にはちょっと楽になっています」と笑った。

 アダム・スコット(オーストラリア)は松山について、「言葉の壁もあるが、自分1人でいるのが好きなようだ」とESPNに話した。

 米ゴルフ・マガジンの編集長、アラン・バスタブル氏は「以前、通訳のターナー氏に『松山の趣味は? 好きなテレビ番組は? 特別な人はいるのか?』と質問したことがある。しかし、ターナー氏は一切答えてくれなかった。立場上言えないこともあるが、松山がそうした質問を望んでいないことが最大の理由だろう。日本の記者に聞いても『松山は私生活を一切見せない。彼は本当にシャイ。ファンのためにもう少し、個人的な話をしてもいいと思う』と話していた。メジャーに勝ったら、少しは変わるだろうか」と書いたが、さてどうなるか。

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