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巨人新助っ人、対照的だった入団会見 スモークご機嫌ナナメ、こわもてテームズは紳士的

 巨人の新助っ人、ジャスティン・スモーク内野手(34)=前ジャイアンツ=とエリック・テームズ外野手(34)=前ナショナルズ=が13日、入団会見を行った。

 入国後、2週間の隔離期間明けとあって練習後の会見ではややお疲れ気味の2人だったが、対照的な表情も見られた。

 メジャー196発のスイッチヒッター、スモークは「自分はパワーヒッターとして認知されてきた。今までのスタイルが日本でも通用すればいい」と抱負。

 同96発で左打ちのテームズも「自分もパワーヒッター。同時に、異なる環境に順応するのが得意。その場に応じた練習を取り入れる。日本流のことにもそういう姿勢で対応したい」と韓国NCに所属した3年間で打率・349、124本塁打の圧倒的な成績を残した順応性をアピール。「食べるのが大好き。いい店を探したい。神戸牛と大トロが楽しみ」と笑顔をのぞかせた。両腕にびっしりと施したタトゥーと、韓国時代に飲酒運転で摘発された経歴を持つこわもてだが、終始紳士的な態度で会見を終えた。

 一方のスモークは用意された椅子が193センチの長身には合わなかったのか、テーブルからひざがはみ出たり、後ろにもたれかかって椅子の前脚を浮かせてみたりとうんざり気味の表情も。球団関係者は「スモークはちょっと機嫌が悪かったかもしれない。テームズの方が怖いイメージだったけど」と苦笑いを浮かべるしかなかった。

 とはいえG党にしてみれば、どんな性格でも、この日も勝ったとはいえ2点止まりの貧打線を爆発させてくれるなら言うことなしだろう。 (片岡将)

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