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【山本幸路 ドーパミンゴルフ】自分に合ったYouTubeゴルフ動画の選び方(1) 自分のスイングを確認する基本ポイントは4つ

 最近はYouTubeなどの動画でゴルフレッスンを視聴して学ぶ人が多くいます。暇なとき、悩んだとき、文章とイラストよりも音声と動画の方が分かりやすいものです。しかも、無料ですからありがたい限りです。

 しかし、“ある悩み”がアマチュアゴルファーにはあると思います。ゴルフ雑誌でも同じことなのですが、アウトサイドインに振れと書いてあったかと思えば、ページをめくるとインサイドアウトに振れと書いてある。どっちが正解なのかと動画をみれば、アドレスの状態をキープして体の回転で打てと教えている人がいて、さらに、手首を返して振れという人もいる…。

 迷いは深くなるばかりでしょうが、やはりまず大事なのはスイングの基本を押さえるということです。自分のスイングをスマホで簡単に撮影できる時代です。動画のレッスンを参考にする前提として、まず、自分のスイングがどうなっているのかを確認するのがいいですね。

 確認するポイントの基本は、「グリップの形」と「アドレスの形」、「スイング軸」と「スイングプレーン」です。これがバランス良く美しいのが上級者やプロの特徴とも言えます。

 石川遼や渋野日向子など皆さんが参考にしている美しいスイングのプロでも、細部までみればそれぞれ個性はあります。ただ大きな枠組みでみれば、上級やプロのスイングには共通点があります。さらにその中から、動くべき場所と動かない場所で分けると、スイング理論の軸になる基本というものが見えてきます。

 両足や両腕を絡ませるようにひねったり、1度後ろを向いて打ったりと個性的な打ち方があるかもしれませんが、ナイスショットをするからには“共通の場所”は必ずあるといっていいでしょう。これが動画で注目してほしい点です。

 視聴者はこの“共通の場所”を取り入れていければいいのですが、自分のことを理解していないと、自分に合っていない動画を参考にしてしまう可能性もあります。その人にお勧めの動画の見つけ方をお教え致しますので、具体例については次回からを楽しみにしておいてください。

■山本幸路(やまもと・こうじ)1974年、北海道生まれ。2000年にツアーデビューし、07年に関西オープンで優勝。11年に高山忠洋のコーチとして賞金ランキング2位。CS番組「ゴルフ革命」(日テレG+)に出演しているほか、雑誌でも活躍中。

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(撮影協力:ZEN GOLF RANGE 浦和店)

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