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渋野日向子“松山効果”で上位浮上「もう1回メジャーで勝ちたい」 米女子ロッテ選手権

 米女子ゴルフの「ロッテ選手権」は16日、ハワイ州カポレイGC(パー72)で第3ラウンドが行われ、5アンダー41位から出た渋野日向子(22)は6バーディー、ノーボギーと猛チャージ。通算11アンダーでホールアウト。途中経過で13位タイに浮上した。

 1番から、いきなり3連続バーディー。2日目、池ポチャでダブルボギーを叩いた10番でバーディーを奪ってリベンジした。2、3メートルのパットを強気に攻め14番でバーディー。18番でも下りの微妙なバーディーパットを沈めた。

 渋野は「ノーボギーはうれしかった。風もなくピンを狙って打てバーディーチャンスがいくつもあった。明日も楽しみ」と笑顔を見せた。

 約3カ月の米ツアー挑戦中の渋野。2週前のメジャー大会「ANAインスピレーション」で予選落ちを喫し、引き出しの少なさを痛感させられたが、松山英樹(29)が日本人として初めてグリーンジャケットに袖を通したことで、「もう1回メジャーで勝ちたいという思いが強く出てきた」と刺激を受けている。

 2日連続の8アンダーで16アンダーとし単独首位に立った笹生優花(19)は14アンダーのリディア・コ(ニュージーランド)と最終組でスタート。出だし1番でボギーを叩いた。52位から出た畑岡奈紗(22)は3バーディー、2ボギーの71。通算5アンダーで68位。

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