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33位の渋野、次戦は「いけいけゴーゴー」 19歳の笹生は失速6位も「いい経験、一歩ずつ」 米女子ゴルフ「ロッテ選手権」

 笹生優花(19)は70で回り、通算19アンダー、269で6位。4打差の3位スタートも優勝争いには絡めず、「すごくいい経験になった。結果とは別に、すごく幸せ」と、言葉に悔しさをわずかににじませた。

 連日64をマークして予選を4打リードのトップで通過した、第2日までのショット、パットのさえは戻らず。首位で出たリディア・コ(ニュージーランド)が65で通算28アンダーまで伸ばし、突き放された。

 本格参戦を「夢」と語る米ツアーで、メジャーのANAインスピレーションと2戦に出場。どちらも好位置で決勝ラウンドに進みながら失速した。「学びながら一歩ずつ進みたい」と笑顔で遠征を締めくくり、次は5月6日からの日本ツアー大会に臨む。

 渋野日向子(22)は70で通算13アンダーの33位。1番の1打目を左の池に打ち込み「かなりメンタルに来た」。フェアウエーを6度、グリーンを7度外した最終日は「むちゃくちゃだったけどアンダーで回れた」とスコアを評価。次はアジアへ渡り29日からシンガポールで、5月6日からはタイでの米ツアー大会に出る。「2試合は予選カットがないから、いけいけゴーゴーで」と笑った。